準備編スケールの使い方と賞状レイアウトの基本線第1回課題細字の部筆の使い方賞状の部4-1-1賞状レイアウトのやり方4-1-1賞状揮毫のポイント第2回課題細字の部基本点画@基本点画A賞状の部4-1-2レイアウト4-1-2揮毫のポイント第3回課題細字の部細字の部字形の整え方@字形の整え方A賞状の部4-2...
賞状・宛名・のし・式辞・目録・胸章・・・。毛筆の技術で報酬を得る筆耕士を目指すプロコース。小筆を使った細字の楷書の技術を高め、賞状を中心にレイアウトの技術を習得できます。
筆耕コムには繁忙期があります。まずは国政選挙です。4年に1度の衆議院選挙、3年に1度の参議院選挙では、為書きの依頼と推薦状の依頼が殺到します。現在まで、清水一人で対応してきましたが、選挙の度に受注量が増え、限界に近づいています。
そして、もう一つの繁忙期が卒業証書です。毎年1月中旬から3月上旬まで、筆耕コムは戦場と化します。卒業証書に関しては、とても一人では対応できず、すでに複数の筆耕士を外注先の筆耕業者を通して依頼しています。
このような定期的な繁忙期だけでなく、突発的な大口の依頼があった場合にも、「すぐに頼める筆耕士仲間がいれば・・・」と常々思っているのです。そして、卒業証書も僕が育成した筆耕士に直接お願いしたいと思っています。そうすれば常に目が行き届きますので。
ぜひ、賞状筆耕プロコースで、プロに相応しい技能と知識を習得していただきたい・・・。それが筆耕コムの願いです。