2023年2月 バックナンバー

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23/02/10 12:12:10

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筆耕コムの筆耕話
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講座では添削課題を
『提出→添削→見直し→上達』
というのが一連の流れです。

 

ここで、一つ注意すべき点があります。

 

それは、添削で書かれたことに
縛られすぎないようにすることです。

 

添削している本人が何を言っているんだ!という感じですが、
添削の注意点に意識が行き過ぎると文字が活きてきません。

 

賞状の場合は迫力や勢いがなくなってしまうのです。
僕はこれを『文字を置きにいっている』という表現を使っています。

 

・字形を整える
・のびのび書く

 

この要素の両立が理想ですが、文字を置きにいくくらいなら、
少しくらい字形が乱れてものびのび書きましょう。

 

頑張りすぎるのも力みの原因になるので、
気軽でいいのですよ。

 

それでは!添削課題の到着をお待ちしています。

 

23/02/24 12:12:10

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筆耕コムの筆耕話
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新規で卒業証書の名入れのご依頼してくれた学校は、
昨年までのサンプルのコピーを送ってくれることがあります。

 

そんなサンプルのコピーですが、
過去に数十枚見てきました。

 

そして見た感想ですが
「これは苦労しただろうな」です。

 

そんな苦労している方々のため
毎年、この時期になるとブログにレイアウト方法を
紹介していたのですが、今年は動画を作ることにしました。

 

動画を見てもらえればわかりますが、
正直、ここまで厳密にレイアウトする必要はありません。

 

でも、どういった考えでレイアウトするのかを
知るだけでも、価値があると思います。

 

僕たちにとっては沢山あるうちの1枚ですが、
卒業生にとっては一生に1枚の卒業証書です。

 

少しでもこの動画が役立てばいいなあ・・・。

 

23/02/28 16:04:08

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筆耕コムの筆耕話
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3日前に思いついたことですが、
3月の添削課題の返却におまけを付けます。

 

おまけは卒業証書の名入れのレイアウトと揮毫作例のコピーです。
先日、youtubeにアップした動画で使用したものとになります。

 

今年はシーズンが終わってしまいましたが、
来年以降、依頼を受けることがあったら参考にしてください。

 

まだ、添削課題を提出したことがない方、
この機会にぜひお送りください。

 

間違えていてもいいのです!

 

むしろ、最初から完璧な賞状を送ってきたら
僕の立場がありませんので(^ ^)